端午の節句に可愛い生菓子でお祝いしませんか?

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鯉のぼりと、かぶとの男の子の二個組になっております(^^)

ちまき、柏餅と共に、お子様の成長と健康を願う端午の節句限定でお作りしております。

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ゆめの菓あきぞう 店主
三重県 桑名市西鍋屋町58
営業時間 9:00~18:30
GW5月3・4日営業いたします

端午の節句の意味

現代では「こどもの日」として祝われる5月5日。
この日はもともと五節句の端午の節句にあたります。

端午の端は「はじめ」という意味で、「端午(たんご)」は5月最初の午(うま)の日のことでした。
それが、午(ご)という文字の音が五に通じることなどから、奈良時代以降、5月5日が端午の節句として定着していきました。

江戸時代に入り、勢力の中心が貴族から武家に移るとともに、
「菖蒲(しょうぶ)」の音が、武を重んじる「尚武(しょうぶ)」と同じであることから、
「端午の節句」は、「尚武(しょうぶ)」の節句として、武家の間で盛んに祝われるようになりました。
この節句は、家の後継ぎとして生れた男の子が、無事成長していくことを祈り、
一族の繁栄を願う重要な行事となったのです。
3月3日のひなまつりが、女の子のための節句として花開いていくのに呼応するように、
5月5日の端午の節句は、男の子のための節句として定着していきました。

参照 一般社団法人日本人形協会 様
http://www.ningyo-kyokai.or.jp/